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極真会館の紹介

 

極真会館は、創始者大山倍達が日本で、そして世界各国で修行を積むなかで、確立した独自の精神とルールを持つ武道空手です。現在では世界各国に支部を持つ最大の空手団体であり、その精神は様々な国の人々に愛されています。 その空手ルールは実際に空手の技を相手に当てることから フルコンタクトカラテ と呼ばれ、実際に空手の技を相手に当て、受けることで痛さを経験し、強くなるとともに、他者に対する思いやりを知ります。 その精神は、大山が残した言葉 「頭は低く目は高く、口を慎んで心広く、孝を原点として他を益する」 という言葉に象徴され、技術の向上を目指す激しく厳しい日々の稽古を通して、精神的向上、人格の陶治を目指します。 ある者は強さを、ある者は健康と美容を、またある者は精神力を求めて日夜修行に励んでおります。 極真会館中村道場では青少年の育成にも力を入れています。道場の中で先生や先輩に対する礼節・尊敬心を知り、厳しい稽古のなかで忍耐力や思いやりの心など、多くのことを学びます。そうした中で育まれた人間としての基となる力「人間力」は、いろいろな分野・場面で生かされることとなります。

創始者 総裁 大山倍達(おおやま ますたつ)

国際空手道連盟極真会館の創設者。 自信の過酷な修行を基に「直接打撃制ルール」を提唱し、 現在のフルコンタクト空手の祖となる。 全世界に極真空手を普及させ、生涯を極真カラテに捧げた。

国際空手道連盟 極真会館 中村道場

総帥 中村 誠(なかむら まこと)

 

宮崎県生まれ、 高校卒業後、 池袋の極真会館総本部に入門。 大山総裁をはじめ多くの極真の獅子たちの下で学ぶ。 自らを厳しい修行の中に追いやり、 数々の試練を乗り越え、 昭和54年、 第11回全日本空手道選手権大会に優勝し、 その年の第2回全世界空手道選手権大会で優勝。 さらに4年後の第3回の世界大会も優勝し、 前人未踏の世界2連覇を達成した。 現在も極真カラテの普及に尽力し、 今なお、 自信の修行に励む。

国際空手道連盟 極真会館 中村道場

代表師範 中村昌永(なかむらまさなが)八段​
現役時代は海外の大会や国内の全日本大会において数々の大会で優勝を納めた。現在は中村道場の海外支部発展のため各国を訪れセミナーを開き尽力している

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